稽古場NEWS– category –
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華やぐ
暑い日も数日つづいては雨が降り、夏の気配がしてきましたがお稽古場には春のような景色がひろがりました。 朝一番に大きな箱が届き、何か新しいことが起きる予感に塾生は興味津々でした。中身が日本舞踊の小道具だということを知り、今日から使わせていた... -
自分の芸にする。
ゴールデンウィークを目前にした塾生たちですが、八月の公演に向けてお稽古に励んでいます。配役も少しずつ決まり、本日は大鼓を担当する塾生の指皮の型取りを藤舎清穂先生にしていただきました。型を取り、そこに石膏を流し込み、一時間ほど待つと完成し... -
小鼓の音がちがう
乾燥していた冬が終わり4月に入って急に湿度が高い日が多くなってきました。 松尾塾伝統芸能には、小鼓・締太鼓・三味線など多くの和楽器が置いてあります。和楽器は、桜材・花林・紫壇、皮・絹・麻など自然の素材で作られているものが多く、湿度によって... -
要返し
ソメイヨシノは葉桜となりましたが、八重桜は枝からこぼれんばかりの満開です。 狂言・日本舞踊・鳴物のお稽古がありましたが、日本舞踊でお稽古をした「要返し」をご紹介しましょう。 今まで塾生たちは、ご挨拶をはじめ、立ち方、座り方などの基本。1月... -
袴を着ける
今日の狂言のお稽古は、塾生たちが待ちに待った袴の着け方です。 自分の身長に合った色違いの袴を受取った後、まず最初に内藤連先生が袴を着けて見せてくださいました。 そして、いよいよ塾生が着ける番です。内藤先生のお手本を見ながら左から袴に足を入... -
太鼓を打つ美しい形を目指して
鳴物は久しぶりに太鼓の稽古を行いました。 太鼓を打って音を出すだけではなく、綺麗な形で太鼓を打ち演奏することを意識しました。 撥を持つところから始まり、持ち方も人差し指が出てしましまわないよう注意します。 そして大切な構えです。高さと向き、... -
美しい姿
3月末と思えないほどの寒い雨の日でしたが、塾生は元気に狂言・日本舞踊・長唄のお稽古をしました。 長唄のお稽古では見台(譜面台)と白扇が届き、東音布施田千郁先生から見台の組み立て方、組み立てる上での注意をご指導いただきました。続いて白扇の構... -
長唄ずくめ
7か月前の開塾当時、15分の正座が精一杯の塾生が多く、体をひねったり、立ち上がったり・・・塾生にとって正座が大きな課題でした。日常のお稽古では、狂言・日本舞踊など動きのあるお稽古が組み込まれ、正座で痛くなった足を休めることが出来るのです... -
末広がり
松尾塾伝統芸能を開塾して、初めて知る単語がこれまでありましたが、今回の稽古でも一つ発見がありました。 長唄の時間で「末広がり」という曲を稽古していますが、狂言で「末広がり」というと、とても身近な物を指す名称でした。 もともとの意味は“末のほ... -
東京マラソン
松尾塾伝統芸能の稽古には、小学生の在塾期間は保護者の引率を必須としています。なぜなら、芸の上達にはご家庭のサポートがなくてはならないからです。 朝礼が10時前にあるので、9時半くらいになると三味線や浴衣の大きな荷物を持った塾生が「おはよう...