日中はコートが要らないくらい暖かい日が多くなり
春の陽気と共に東京でも桜の開花が発表されました。

さて、稽古場NEWSでは塾生から日頃稽古をつけて頂いている先生方への質問を募りました！
普段、中々聞けないプライベートな事や、子供の頃の話、
お稽古に関して等をインタビューしていきたいと思います。
トップバッターは、塾長先生からスタートです！

塾長先生

■子供の頃に就きたかった夢や職業はなんですか？
小学生の頃は、良いお母さんになりたかったですが、中学・高校時代は演出家になりたいと思っていました。

■初舞台ではどのようなお役でしたか？
3歳の時に童の役をしたのが初舞台ですが、全く覚えていません。
小学1年の時「紅葉狩」の山神をさせていただきました。今でも舞台での気持ちをはっきり覚えています。

■日々の楽しみは何ですが？
仕事も家事もすべて終えて、夜録画した番組を見ることです。

■人生で一番辛かったこと
大学受験の時、勉強をしなくてはいけないことはわかっているのに、勉強することが出来ない弱い自分と向き合うことが辛かったです。

■何色が好きですか？
紫色

■生まれ変わったら何になりたいですか？
バリバリに仕事をする人になりたいです。今は仕事と家庭を両立していますが、自分がどこまで仕事が出来るか挑戦したいです。
人間以外だと、いつもスリスリしてくれる飼い主と一緒の、白くて大きな犬（グレートピレニーズ）
犬と飼い主の間には大きな信頼関係があると思うので、大好きな飼い主と生涯一緒に過ごしたいからです。

■塾生を見ている時どこに注目してみていますか？
先ず、指先まで神経が行き届いているかに注目しています。基本的な姿勢、お稽古に向かう姿勢にも注意しています。塾生、其々が持つ良いところ、これから伸ばしてもらいたいところも考えながら見ています。