9月から2カ月に渡り基礎稽古をしてきた松尾塾伝統芸能ですが、
11月に入り第7回公演の演目と配役が塾長先生より発表されました。
発表後はそれぞれ台本を手渡され、第7回公演に向けて始動開始です!
第7回松尾塾伝統芸能公演
【狂言公演】
2023年7月2日(日) セルリアンタワー能楽堂
【日本舞踊・邦楽公演】
2023年8月11日(金・祝) 日本橋公会堂
狂言公演では小舞『柳の下』『海老救川』狂言『魚説法』『成上り』『梟山伏』『舟ふな』を上演。
日本舞踊では『お祭り』そして松尾塾伝統芸能では初めて入る清元にて『お染久松』『玉屋と蝶々売』を。
長唄・お囃子は『松の緑』『常磐の庭』『雛鶴三番叟』『供奴』を上演致します。
演目、配役発表後、順次塾長先生と塾生の面談を行っています。
そこでは『なぜこの配役にしたのか』『今回はここを頑張ってもらい、更に成長してもらいたい』事などを
塾生に向けて塾長先生の思いを伝える面談となります。
引続き感染対策の為、少人数制での稽古となりますが、第7回公演に向けて松尾塾伝統芸能が一つとなり
本番を迎えられるよう稽古に励んでもらいたいと思います。